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〜バディカフェ平飼いたまごの特徴〜

バディカフェ工房の新たなアクションのご紹介

平飼いたまごとは、地面に放して飼育され鶏舎内を自由に動き回る鶏が産むたまごのことを言います。

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工房敷地内で純国産鶏「岡崎おうはん」をヒヨコから平飼いの環境で飼育し始め、今は立派に成鶏となり毎朝元気にたまごを産むようになりました。

 

バディカフェが選んだ岡崎おうはんという鶏は、バディカフェ発祥の地である岡崎市で開発され、そのたまごは大きさに反して卵黄の割合が高く、一般的な鶏卵より5%ほど大きいと言われています。また卵白も弾力があり、たまごの味は甘くて濃厚と評判です。

 

日本で一般的にスーパーなどで販売されているたまごのほとんどはケージ飼いのもので、鶏たちは一羽ずつカゴに入れられ地面から離れて飼育されているので、全く運動することができません。しかし平飼いの鶏たちはよく運動ができ健康状態が良く飼育され、そのたまごの栄養価はぐんと上がります。

 

それに加え現在日本国内で市販されるたまごは外国鶏種が産んだもので、岡崎おうはんのような純国産鶏種が産んだたまごは日本において3~4%しか流通しおらず、とても希少価値のあるたまごとして存在します。

 

この度、わたしたちは純国産鶏岡崎おうはんの平飼いたまごを使って特別な「はちみつマドレーヌ」を作りました。その生地はとてもなめらかで美しく通常のものよりしっとりとしています。

 

食することのありがたさと、商品の美味しさにこだわったバディカフェの

新たなアクション。ぜひ新しい味をご堪能ください。

 

                   特別非営利活動法人バディカフェ

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